特許
J-GLOBAL ID:200903090700169418
物体を追跡する方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221231
公開番号(公開出願番号):特開平8-075848
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【課題】 衝突回避装置において誤り検出を最小限度にすることと、車両が動いている時でも物体を追跡できることである。【解決手段】 本方法は、最初に検出装置の視野内の物体からリターンを受け取る。センサはデータ点の現フレームを生成する。視野内の物体は複数のデータ点によって表すことができる。データ点をグローバル座標に変換し、次にデータ点の次のフレームにマップし、次のサンプル時間にデータ点の新しい現フレームを生成する。この新しいフレームを処理して、1つ以上の前のフレームからの情報を含む、場所とパワー情報をもつ物体のリストを作成する。このマッピングと処理により、装置は地上に散らばった環境において弱い信号ターゲットを検出し、誤り検出の発生を最小限度にすることができる。
請求項(抜粋):
視野内の物体を感知するセンサを有する検出装置を使用して物体を追跡する方法であって、(a)検出装置の視野内の物体を感知すること、(b)前記ステップ(a)で感知した物体を表すデータ点の現フレームを生成すること、(c)前記データ点をグローバル座標で表したデータ点へ変換すること、(d)前記変換したデータ点をデータ点の次のフレームにマップし、1つまたはそれ以上の前のフレーム内の検出した物体のほかに前記次のフレーム内の検出した物体を表す、データ点の新しいフレームを生成すること、の諸ステップから成ることを特徴とする方法。
IPC (5件):
G01S 13/72
, G01S 7/295
, G01S 13/60
, G01S 13/93
, G08G 1/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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航跡表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-077744
出願人:日本無線株式会社
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レーダ表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-189254
出願人:株式会社光電製作所
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特開昭59-050376
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車両用衝突判断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-347494
出願人:本田技研工業株式会社
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