特許
J-GLOBAL ID:200903090710501887

熱可塑性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-252019
公開番号(公開出願番号):特開平8-113702
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】優れた機械的性質、耐熱性などの特性を生かし、成形加工性、耐衝撃性を改良した安価な熱可塑性樹脂組成物を提供する。【構成】(A)ポリフェニレンエーテル、(A’)アルケニル芳香族樹脂および/またはゴム変性アルケニル芳香族樹脂、(B)(a)エチレン単位が50〜99重量%、(b)不飽和カルボン酸グリシジルエステル単位または不飽和グリシジルエーテル単位が0.1〜30重量%、(c)エチレン系不飽和エステル化合物単位が0〜50重量%からなるエポキシ基含有エチレン共重合体、および(C)芳香族ポリカーボネートを主成分としてなり、比率については成分(A)が1〜99重量%、成分(A’)が99〜1重量%であり、成分(A)と成分(B)の重量和100重量部に対して、成分(C)が0.1〜70重量部である熱可塑性樹脂組成物。
請求項(抜粋):
(A)ポリフェニレンエーテル、(A’)アルケニル芳香族樹脂および/またはゴム変性アルケニル芳香族樹脂、(B)(a)エチレン単位が50〜99重量%、(b)不飽和カルボン酸グリシジルエステル単位または不飽和グリシジルエーテル単位が0.1〜30重量%、(c)エチレン系不飽和エステル化合物単位が0〜50重量%からなるエポキシ基含有エチレン共重合体、および(C)芳香族ポリカーボネートを主成分としてなり、成分(A)と成分(A’)との比率については成分(A)が1〜99重量%であり、成分(A’)が99〜1重量%であり、成分(A)と成分(B)の重量和100重量部に対して、成分(C)が0.1〜70重量部であり、成分(A)、成分(A’)および成分(B)の重量和と成分(C)との比率については成分(A)、成分(A’)および成分(B)の重量和が1〜99重量%であり、成分(C)が99〜1重量%である熱可塑性樹脂組成物。
IPC (5件):
C08L 71/12 LQP ,  C08L 23/04 LCU ,  C08L 25/04 LDS ,  C08L 51/04 LKY ,  C08L 69/00 LPQ
引用特許:
審査官引用 (3件)

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