特許
J-GLOBAL ID:200903090711651238

エラー検出訂正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-244761
公開番号(公開出願番号):特開平7-106984
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 リードソロモン符号による生成多項式により生成された情報を用いてエラーベクタ(エラーの位置とパタン)を検出し、該エラーベクタで誤りデータを訂正する装置で、エラーベクタの計算検出処理を高速化する。【構成】 図はエラーベクタ計算回路を示し、記録媒体から読取られた符号及びデータから作成されたシンドロームデータS(X)が入力される。回路301〜308の部分は、エラー位置多項式L(X)とエラーパターン多項式P(X)を生成する部分、回路309〜313は、L(X)及びP(X)を解いてその根によりエラー位置とエラーパターンを算出する部分である。回路310はL(X),311はその形式微分L′(X),312はP(X)がセットされ、L(X)=0のときのエラー位置17と、エラーパターン21を並行して得ることで、計算速度を高める。
請求項(抜粋):
データ及びリードソロモン符号による生成多項式によって生成された情報を用いて、エラーベクタを検出するエラー検出訂正装置において、エラーベクタの計算を論理化して行なうエラーベクタ計算回路と、前記エラーベクタ計算回路で得られたエラーベクタにより前記データを訂正する訂正回路とを備えたことを特徴とするエラー検出訂正装置。
IPC (2件):
H03M 13/00 ,  G06F 11/10 330
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 特表平2-503851
  • 特表平2-503851
  • 特開平2-067825
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