特許
J-GLOBAL ID：200903090730619701

通信システムとそのサーバ装置及び端末装置

発明者：
荒木 元久

荒木 元久 について

, 
北澤 賢一

北澤 賢一 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-050611
公開番号（公開出願番号）：特開2007-235197
出願日： 2006年02月27日
公開日（公表日）： 2007年09月13日
要約：
【課題】バッテリ駆動の端末に対し、消費電力の低減を図った上で、正常性判断及び存在確認を行ない得る通信システムを提供する。【解決手段】通信サーバSVAにおいて、バッテリ駆動の端末T4Aから返送される応答信号中のバッテリの残量情報を利用して、この残量に応じた送信間隔で端末T4Aに対しキープアライブ信号を送出して存在確認を行なうようにしている。また、キープアライブ信号の応答信号のような既存の信号を利用して端末T4Aから通信サーバSVAに対しバッテリの残量を通知し、通信サーバSVAにてこの残量に応じて端末T4Aへのキープアライブ信号の送信間隔の変更を行なうようにしている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
第1の通信ネットワークに接続されると共に端末IDが割り当てられバッテリから与えられる電力により駆動する第1の端末と、この第1の通信ネットワークとは異なる第2の通信ネットワークに接続されると共に前記第1の端末及び前記第2の通信ネットワークに接続される第2の端末に対し定期的に存在確認を行ない、存在している場合に前記第1の端末と前記第2の端末との間の通信接続を実行するサーバ装置とを備えた通信システムにおいて、 前記サーバ装置にて前記第1の端末に対し、前記第2の端末が前記第2の通信ネットワーク上に存在していることを監視する第1周期に比して長い第2周期で前記第1の通信ネットワーク上に存在していることを監視する監視制御手段を備えたことを特徴とする通信システム。
IPC (2件)：
H04M 3/00 ,  H04B 7/26
FI (2件)：
H04M3/00 C ,  H04B7/26 X
Fターム (22件)：
5K067AA43 ,  5K067BB01 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF05 ,  5K067GG04 ,  5K067KK05 ,  5K201AA03 ,  5K201BC21 ,  5K201BD04 ,  5K201CA02 ,  5K201CB10 ,  5K201CC02 ,  5K201CC09 ,  5K201CC10 ,  5K201CD06 ,  5K201EA05 ,  5K201EB06 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM