特許
J-GLOBAL ID:200903090733224430

バス型伝送方式におけるバス制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221627
公開番号(公開出願番号):特開平9-064898
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 コンテンションの発生確率が低く、コンテンションが発生した場合の実効伝送速度の低下を防ぐことのでき、受信に対する信頼性の高いバス型伝送方式におけるバス制御方法を提供する。【解決手段】 送信局にも受信局にも成り得る複数の通常局がバス接続されたシステムでのバス型伝送方式におけるバス制御方法において、通常局の1局が送信開始通知フレームをバスに送出して受信局を指定するとともに自分自身は送信局となり、残りの通常局はフレームの送出が禁止されてモニタ局となり、送信局と受信局とのみがバスを占有してフレームの送受信を行い、送信局が送信終了通知フレームをバスに送出すると、全ての局がフレームの送信可能な通常局に戻るようにした。
請求項(抜粋):
送信局にも受信局にも成り得る複数の通常局がバス接続されたシステムでのバス型伝送方式におけるバス制御方法において、通常局の1局が送信開始通知フレームをバスに送出して受信局を指定するとともに自分自身は送信局となり、残りの通常局はフレームの送出が禁止されてモニタ局となり、送信局と受信局とのみがバスを占有してフレームの送受信を行い、送信局が送信終了通知フレームをバスに送出すると、全ての局がフレームの送信可能な通常局に戻ることを特徴とするバス型伝送方式におけるバス制御方法。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 357
FI (2件):
H04L 11/00 320 ,  G06F 13/00 357 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 通信制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-176149   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平3-207137
  • 特開昭63-018837

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