特許
J-GLOBAL ID:200903090738776830

リーダライタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225654
公開番号(公開出願番号):特開平8-069509
出願日: 1994年08月27日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 動作信頼性が高く、しかも開発負担が軽減できる。【構成】 非接触通信インタフェース9から受信した信号がデータ担体インタフェース18を介して、データ担体1にコマンドメッセージとして、そのまま送信され、データ担体1から出力されるレスポンスメッセージがデータ担体インタフェース18を介して、そのまま非接触通信インタフェース9から、外部機器に送信される1本の伝送路、並びに伝送路上でのコマンドメッセージ、及びレスポンスメッセージの状態を監視して、外部機器及びデータ担体への送受信状態を切り替える切替手段(SW1,SW2,SW3,SW4)を備え、非接触通信インタフェース9からのデータ担体インタフェース18への信号の伝送速度と、データ担体インタフェース18から非接触通信インタフェース9への信号の伝送速度とを同じにする。
請求項(抜粋):
データ担体と接続されるデータ担体インタフェースと、外部機器との間が非接触状態で通信できる非接触通信インタフェースとを有するリーダライタにおいて、前記非接触通信インタフェースより受信した信号が前記データ担体インタフェースを介してデータ担体にコマンドメッセージとしてそのまま送信され、データ担体から出力されるレスポンスメッセージが前記データ担体インタフェースを介してそのまま非接触通信インタフェースより外部機器に送信される1本の伝送路と、その伝送路上でのコマンドメッセージならびにレスポンスメッセージの状態を監視して、前記外部機器ならびにデータ担体への送受信状態を切り替える切替手段とを備え、非接触通信インタフェースからのデータ担体インタフェースへの信号の伝送速度と、データ担体インタフェースから非接触通信インタフェースへの信号の伝送速度を同じにしたことを特徴とするリーダライタ。
IPC (2件):
G06K 17/00 ,  B42D 15/10 521

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