特許
J-GLOBAL ID:200903090758132000

テープ駆動機構を使用してテープをパックするための方法及びこの方法を施行するためのコンピュータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206455
公開番号(公開出願番号):特開2001-056982
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 テープ間への空気の入り込みに起因して生ずるテープの損傷及び機能低下の可能性を減らすようにする。【解決手段】 テープ駆動機構14を使用してテープ(例えば、磁気テープ)を完全に繰り出すステップと、テープ駆動機構14を使用してテープの読み出し又はテープへの書き込みを行なうことなくテープを完全に巻き戻すステップと、テープを完全に巻き戻してからテープをテープ駆動機構14から取出すステップと、をそれぞれ備え、テープ(具体的には、テープカートリッジ8)をテープ駆動機構14から取出す前に、テープを完全に繰り出しかつテープを完全に巻き戻すことにより、テープを堅く締めてパックする。
請求項(抜粋):
テープ駆動機構を使用してテープをパックするための方法であって、前記テープ駆動機構を使用して前記テープを完全に繰り出すステップと、前記テープ駆動機構を使用して前記テープの読み出し又は前記テープへの書き込みを行なうことなく前記テープを完全に巻き戻すステップと、前記テープを完全に巻き戻してから前記テープを前記テープ駆動機構から取出すステップと、をそれぞれ備え、前記テープを前記テープ駆動機構から取出す前に、前記テープを完全に繰り出しかつ前記テープを完全に巻き戻すことにより、前記テープを堅く締めてパックするようにしたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G11B 15/02 ,  G11B 5/84
FI (2件):
G11B 15/02 T ,  G11B 5/84 Z
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • テープデッキ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-160346   出願人:三菱電機株式会社
  • 車載用複合電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-281251   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特公平3-053708
全件表示

前のページに戻る