特許
J-GLOBAL ID:200903090760129598

真空バルブ及びその電極製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-083793
公開番号(公開出願番号):特開平9-274836
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、高温によりろう付け強度が弱くなったときにも、コイル電極に対する接点の接合位置にずれが生じるのを防止することを目的とするものである。【解決手段】 接点とコイル電極との間にろう材を配置して、接点及びコイル電極をかしめにより結合し、この後、ろう材を加熱し接点及びコイル電極をろう付けするようにした。
請求項(抜粋):
接点とこの接点の背後に軸方向の磁界を発生させるコイル電極とをそれぞれ有する一対の電極が絶縁真空容器内に配置されている真空バルブにおいて、少なくともいずれか一方の電極では、上記接点が上記コイル電極にかしめ及びろう付けにより結合されていることを特徴とする真空バルブ。
IPC (2件):
H01H 33/66 ,  H01H 11/06
FI (2件):
H01H 33/66 D ,  H01H 11/06 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 真空インタラプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-095017   出願人:株式会社明電舎

前のページに戻る