特許
J-GLOBAL ID:200903090764331111
小型大口径広角ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073435
公開番号(公開出願番号):特開2001-264629
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【目的】 負正正3群構成のズームレンズにおいて、変倍に際して第1群と第2群を移動させ、第2群を両凸レンズ、物体側に凹の負レンズ、像面側に凸の正レンズ、両凸レンズにより構成することで、変倍中にFナンバが不変で、広角端において広画角で明るく、遠近の全撮影範囲にわたって諸収差を良好に補正可能とする。【構成】 物体側から順に、負、正、正の3レンズ群I,II,IIIを配設し、第3レンズ群IIIに絞り2を配設し、変倍に際して第3レンズ群IIIを固定し、第1レンズ群Iと第2レンズ群IIが光軸X上を移動し、第2レンズ群IIは、物体側から順に、両凸レンズL4、物体側に凹面を向けた負レンズL5、像面側に凸面を向けた正レンズL6、両凸レンズL7を配設してなる。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群および正の屈折力を有する第3レンズ群を配設した小型大口径広角ズームレンズにおいて、前記第3レンズ群に絞りを配設し、変倍に際して前記第3レンズ群を像面に対して固定し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群が光軸上を移動し、前記第2レンズ群は、物体側から順に、両凸レンズ、物体側に凹面を向けた負レンズ、像面側に凸面を向けた正レンズおよび両凸レンズからなることを特徴とする小型大口径広角ズームレンズ。
Fターム (29件):
2H087KA01
, 2H087PA10
, 2H087PA17
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA32
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 9A001BB06
, 9A001GG04
, 9A001HH24
, 9A001KK16
, 9A001KK42
, 9A001KK62
引用特許:
審査官引用 (4件)
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3群ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-116359
出願人:富士写真光機株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-179928
出願人:キヤノン株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-042165
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-032313
出願人:株式会社コパル
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