特許
J-GLOBAL ID:200903090771487720
障害物判断装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-224335
公開番号(公開出願番号):特開2007-041788
出願日: 2005年08月02日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 障害物の判断精度の向上を図ることが可能な障害物判断装置及び方法を提供する。【解決手段】 障害物判断装置1は、自車両の前方物体が将来的に障害物となるかを複数の判断手法それぞれによって予備的に判断する。また、障害物判断装置1は、判断した各判断手法の判断結果について精度を求める。さらに、障害物判断装置1は、複数の判断手法の結果から、走行シーンに応じた判断手法の判断結果を求め、この判断結果と既に求めておいた精度とから、自車両の前方物体が障害物になるかを最終的に判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両前方の物体を検出する物体検出手段と、
自車両の走行状態を検出する自車両走行状態検出手段と、
前記物体検出手段により検出された自車両前方の物体と前記自車両走行状態検出手段により検出された自車両の走行状態とに基づいて、走行シーンを判断する走行シーン判断手段と、
前記物体検出手段により検出された自車両前方の物体と前記自車両走行状態検出手段により検出された自車両の走行状態とに基づいて、自車両の前方物体が将来的に障害物となるかを複数の判断手法それぞれによって予備的に判断する予備的障害物判断手段と、
前記予備的障害物判断手段により判断された各判断手法の判断結果について精度を求める精度判断手段と、
前記予備的障害物判断手段の複数の判断手法の判断結果から前記走行シーン判断手段により判断された走行シーンに応じた判断手法の判断結果を求め、この判断結果と前記精度判断手段により求められた精度とから、自車両の前方物体が将来的に障害物になるかを最終的に判断する最終障害物判断手段と、
を備えることを特徴とする障害物判断装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 1/00
, B60R 21/00
FI (4件):
G08G1/16 C
, B60R1/00 A
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624C
Fターム (9件):
5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180EE02
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL06
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
車両走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-197651
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-264206
出願人:株式会社デンソー
-
前方物体検出装置及び前方物体検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-411962
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (2件)
-
周辺認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-060706
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-125199
出願人:日産自動車株式会社
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