特許
J-GLOBAL ID:200903090773649698

エレベーターの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244224
公開番号(公開出願番号):特開2007-055761
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 エレベーターが待機している状態における待機電力を減少させること。【解決手段】 乗場呼び信号に基づき割付制御を成すと共に、かご室に設置された行き先釦を押すことによりかご呼び信号を発生する呼び制御部34と、かご室27を昇降させるモータ17を制御するモータ制御部54と、商用電源に一端が電気的に接続され、他端がモータ17を駆動する電力部の入力側に接続される電磁接触器7と、呼び制御部34に電源を供給すると共に、前記商用電源に接続された第1制御電源32と、モータ制御部54に電源を供給すると共に、電磁接触器7を介して接続された第2制御電源52とを備え、呼び制御部34は、呼び信号の発生に基づいて電磁接触器7をオフからオンさせると共に、信号の消滅に基づいて電磁接触器7をオンからオフさせる、ものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各階床に設置された乗場釦を押すことにより発生する乗場呼び信号に基づき割付制御を成すと共に、かご室に設置された行き先釦を押すことによりかご呼び信号を発生する第1制御部と、 前記かご室を昇降させるモータを制御する第2制御部と、 商用電源に一端が電気的に接続され、他端が前記モータを駆動する電力部の入力側に接続される電磁的な開閉手段と、 前記第1制御部に電源を供給すると共に、前記商用電源に接続された第1制御電源と、 前記第2制御部に電源を供給すると共に、前記開閉手段を介して接続された第2制御電源とを備え、 前記第1制御部は、前記乗場呼び信号又は前記かご呼び信号の発生に基づいて前記開閉手段をオフからオンさせると共に、前記乗場呼び信号及び前記かご呼び信号の消滅に基づいて前記開閉手段をオンからオフさせる、 ことを特徴とするエレベーターの制御装置。
IPC (2件):
B66B 1/34 ,  B66B 1/06
FI (2件):
B66B1/34 A ,  B66B1/06 K
Fターム (2件):
3F002GA03 ,  3F002GA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 2001-302133号公報
審査官引用 (1件)

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