特許
J-GLOBAL ID:200903090777049636
冷媒回収型ガスタービン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319290
公開番号(公開出願番号):特開平11-153001
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】動翼用冷媒の回収に起因するロータ部の熱応力を充分低減することが可能で、かつ高効率回収が可能な冷媒回収型ガスタービンを提供する。【解決手段】タービンロータの内部に、動翼冷却用の冷媒を供給する冷媒供給流路と動翼冷却後の冷媒を回収する冷媒回収流路71とを備え、動翼冷却後の冷媒を回収するように形成されている冷媒回収型ガスタービンにおいて、前記冷媒供給流路若しくは冷媒回収流路71と前記動翼40との間に、遮熱ヘッダ75を設けるとともに、この遮熱ヘッダと前記冷媒供給流路若しくは冷媒回収流路との間を少なくとも1本の連絡通路73で連結するとともに、前記遮熱ヘッダ75と動翼40との間に動翼と同数の連絡管を設け、各動翼へこの遮熱ヘッダおよび連絡管を介して冷媒を供給若しくは回収するようにした。
請求項(抜粋):
タービンロータの内部に、動翼冷却用の冷媒を供給する冷媒供給流路と動翼冷却後の冷媒を回収する冷媒回収流路とを備え、動翼冷却後の冷媒を回収するように形成されている冷媒回収型ガスタービンにおいて、前記冷媒供給流路若しくは冷媒回収流路と前記動翼との間に、遮熱ヘッダを設けるとともに、この遮熱ヘッダと前記冷媒供給流路若しくは冷媒回収流路との間を少なくとも1本の連絡通路で連結するとともに、前記遮熱ヘッダと動翼との間に動翼と同数の連絡管を設け、各動翼へこの遮熱ヘッダおよび連絡管を介して冷媒を供給若しくは回収するようにしたことを特徴とする冷媒回収型ガスタービン。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (13件)
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タービン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-078609
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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空気冷却式ガスタービン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-334897
出願人:株式会社日立製作所
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特開平2-097860
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特開昭54-013809
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特開昭62-175564
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特開昭49-104016
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特開平2-097860
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特開昭62-175564
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特開昭54-013809
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特開昭49-104016
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特開昭54-013809
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特開平2-097860
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特開昭62-175564
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