特許
J-GLOBAL ID:200903090779599404

遊技機及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-163524
公開番号(公開出願番号):特開2006-334189
出願日: 2005年06月03日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】突然確変大当りや突然時短大当りの遊技状態に対する遊技者の不満を解消し確変大当りや時短大当り(通常大当り)の遊技状態に対する期待度を向上させ、遊技性を一層向上させることができる遊技機及びその制御方法を提供する。【解決手段】確変大当り及び通常大当りでは大入賞口108の開放時間A、Cのラウンドを有し、突然確変大当り及び突然時短大当りにおける大入賞口108の開放時間Bが開放時間Cと同一となるように設定され、確変大当り及び通常大当りのみに適用される大入賞口108の開放時間Aと大入賞口108の開放時間BとはA>Bが成立し、大入賞口108の開放時間Cと開放時間Bとが同一となるときの大入賞口108が開放する間隔が確変大当り(通常大当り)と突然確変大当り(突然時短大当り)において同一となるように大入賞口ソレノイド142及び開閉板110が制御される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定の時間だけ開放しこれを所定数のラウンドだけ繰り返す大入賞口と、前記大入賞口が開放されるラウンドを所定回数有する第1の特定大当り状態と前記第1の特定大当り状態における前記大入賞口のラウンド数よりも少なく設定された回数のラウンドを有する第2の特定大当り状態とを所定の条件により切り替え制御する第1の制御手段と、前記第1の制御手段により制御され前記大入賞口の開放又は閉鎖を行う開閉手段と、を有する遊技機であって、 前記第1の特定大当り状態では前記大入賞口の開放時間が異なる複数のラウンドを有し、前記第2の特定大当り状態における前記大入賞口の開放時間が前記第1の特定大当り状態における前記大入賞口の複数の開放時間の一部と同一の開放時間となるように設定され、 前記第1の特定大当り状態のみに適用される前記大入賞口の開放時間をAとし、前記第2の特定大当り状態における前記大入賞口の開放時間をBとした場合、A>Bとなるように設定され、 前記第1の特定大当り状態における前記大入賞口のA以外の開放時間の少なくとも一部と前記第2の特定大当り状態における前記大入賞口の開放時間Bとが同一となるときに前記大入賞口が開放する間隔が前記第1の特定大当り状態と前記第2の特定大当り状態においてそれぞれ同一となるように前記第1の制御手段により前記開閉手段が制御されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-427466   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369373   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174929   出願人:マルホン工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369373   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174929   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177930   出願人:株式会社平和
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