遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中村武司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-427466
公開番号（公開出願番号）：特開2004-329876
出願日： 2003年12月24日
公開日（公表日）： 2004年11月25日
要約：

【課題】遊技上の興趣を十分に向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示手段と、可変入賞手段と、可変入賞手段の作動を行う作動手段と、可変表示手段に特定図柄が表示される確率を変動させる確率変動手段とを備える。特定図柄が第1の確率変動図柄である場合に、作動手段は可変入賞手段を第1の作動態様に従って作動させ、確率変動手段は、その後可変表示手段に特定図柄が表示される確率を高確率に変動させる。また、可変表示手段に表示される特定図柄が第2の確率変動図柄である場合に、作動手段は可変入賞手段を第2の作動態様に従って作動させ、確率変動手段は、その後可変表示手段に特定図柄が表示される確率を高確率に変動させる。そして、可変入賞手段が第2の作動態様に従って作動する場合には、第1の作動態様に従って作動する場合に比べて可変入賞手段への遊技球の入賞率が低くされる。【選択図】図24

請求項（抜粋）：

所定の図柄を変動表示を経て停止表示させる可変表示手段と、該可変表示手段に特定図柄が停止表示される場合に状態を変化させる可変入賞手段と、可変入賞手段の作動を行う作動手段と、該可変表示手段に前記特定図柄が表示される確率を変動させる確率変動手段と、を備える遊技機であって、前記可変表示手段に表示される前記特定図柄が第1の確率変動図柄である場合に、前記作動手段は前記可変入賞手段を第1の作動態様に従って作動させると共に、前記確率変動手段は、その後、前記可変表示手段に前記特定図柄が表示される確率を所定条件が成立するまでの間、高確率に変動させ、前記可変表示手段に表示される前記特定図柄が第2の確率変動図柄である場合に、前記作動手段は前記可変入賞手段を第2の作動態様に従って作動させると共に、前記確率変動手段は、その後、前記可変表示手段に前記特定図柄が表示される確率を所定条件が成立するまでの間、高確率に変動させ、前記可変入賞手段が前記第2の作動態様に従って作動する場合には、前記可変入賞手段が前記第1の作動態様に従って作動する場合に比べて、前記可変入賞手段への遊技球の入賞率が低くされることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (3件)：

A63F7/02 315A , A63F7/02 315Z , A63F7/02 320

Fターム (5件)：

2C088AA33 , 2C088AA35 , 2C088AA36 , 2C088AA44 , 2C088CA19

引用特許：

出願人引用 (3件)

弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-159763 出願人：株式会社三共
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-040426 出願人：株式会社三共
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-293512 出願人：株式会社三共

審査官引用 (8件)

弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-060148 出願人：タイヨーエレック株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-237569 出願人：株式会社三洋物産
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-223218 出願人：株式会社オリンピア

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