特許
J-GLOBAL ID:200903090788989886

物理量検出装置、物理量検出装置の駆動方法及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-223879
公開番号(公開出願番号):特開2008-048313
出願日: 2006年08月21日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】メモリチップ12とDSPチップ13との間で信号伝送効率を上げる。【解決手段】光電変換素子を含む画素17が行列状に2次元配置された画素アレイ部14が形成されたセンサチップ11と、メモリ回路19が形成されたメモリチップ12と、信号処理回路25が形成されたDSPチップ13とを備える固体撮像装置の構成として、画素アレイ部14の行方向に沿う方向で互いにピッチを揃えて配列された複数のマイクロパッド28,29同士をマイクロバンプで並列に接続することにより、画素アレイ部14から読み出してメモリ回路19に記憶してある画素信号を、メモリチップ12からDSPチップ13にパラレルに伝送するとともに、DSPピッチ13内で画素信号をスイッチ回路23とシフトレジスタ24で水平走査することにより、画素信号をパラレル信号からシリアル信号に変換して、次段の信号処理回路25に入力する構成とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外部から与えられる物理量を電気信号に変換する画素が行列状に2次元配置された画素アレイ部から読み出された画素信号をやり取りする少なくとも2つの半導体基板を備え、 前記2つの半導体基板は、前記画素アレイ部の行方向に沿う方向で互いにピッチを揃えて配列された複数の端子同士を並列に接続してなり、一方の半導体基板は、前記並列に接続された端子部分を介して他方の半導体基板に前記画素信号をパラレルに伝送し、前記他方の半導体基板は、前記伝送された画素信号を走査して次段の回路に入力する ことを特徴とする物理量検出装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/14
FI (2件):
H04N5/335 Z ,  H01L27/14 D
Fターム (22件):
2G065AA04 ,  2G065AA11 ,  2G065BA05 ,  2G065BA34 ,  2G065BC02 ,  2G065BC31 ,  2G065BC33 ,  2G065BC35 ,  2G065BE08 ,  2G065DA18 ,  4M118AB01 ,  4M118AB10 ,  4M118HA02 ,  4M118HA21 ,  4M118HA22 ,  4M118HA31 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CY47 ,  5C024CY48 ,  5C024CY49 ,  5C024HX01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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