特許
J-GLOBAL ID:200903090790988080
アルミナ粒、アルミナ粒の製造方法、アルミナ粒を含む組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柿沼 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296835
公開番号(公開出願番号):特開2003-201116
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】高熱伝導性の樹脂組成物の充填剤として用いられるアルミナ粒を提供する。【解決手段】体積換算の50%累積平均径(D50)が1.5〜4μmの範囲内であり、D90とD10との比(D90/D10)が2.5以下であり、二次粒子径で10μm以上の粒が0.1質量%以下であり、二次粒子径で0.5μm以下の粒が5質量%以下であり、α相が主相であり、アルミナ粒の長軸径(DL)と短軸径(DS)との比(DL/DS)が2以下であり、D50と平均一次粒子径(DP)との比(D50/DP)が2.5以下であるアルミナ粒を用いる。BET値が3m2/g〜20m2/gの範囲内であり、SiO2含有量が0.02%以下の水酸化アルミニウムに、フッ化物を除くハロゲン化物を添加して密閉容器中で焼成し、その後、解砕して上記アルミナ粒を製造する。
請求項(抜粋):
体積換算の50%累積平均径(D50)が1.5〜4μmの範囲内であり、D90とD10との比、D90/D10が2.5以下であり、10μm以上の二次粒子の比率が0.1質量%以下であり、0.5μm以下の二次粒子の比率が5質量%以下であり、α相を主相とすることを特徴とするアルミナ粒。
IPC (8件):
C01F 7/44
, C01F 7/02
, C08K 3/22
, C08L101/00
, C09C 1/40
, C09C 3/08
, C09C 3/12
, H01L 23/373
FI (8件):
C01F 7/44 A
, C01F 7/02 E
, C08K 3/22
, C08L101/00
, C09C 1/40
, C09C 3/08
, C09C 3/12
, H01L 23/36 M
Fターム (32件):
4G076AA02
, 4G076AB06
, 4G076BA39
, 4G076BA40
, 4G076BA46
, 4G076BB06
, 4G076BD02
, 4G076BF06
, 4G076BH01
, 4G076CA05
, 4G076CA26
, 4G076DA02
, 4G076DA14
, 4G076DA18
, 4G076DA20
, 4G076FA02
, 4J002BG031
, 4J002CD001
, 4J002CF211
, 4J002CP031
, 4J002DE146
, 4J002FD206
, 4J002GN00
, 4J037AA25
, 4J037CA05
, 4J037EE02
, 4J037EE26
, 4J037EE28
, 5F036AA01
, 5F036BA23
, 5F036BD13
, 5F036BD21
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
球状コランダム粒子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-339913
出願人:昭和電工株式会社
-
球状アルミナの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-324962
出願人:日本軽金属株式会社
審査官引用 (6件)
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