特許
J-GLOBAL ID:200903090801308532

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114567
公開番号(公開出願番号):特開平7-301982
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 揺動アームにより回転現像ユニットを潜像担持体に対して接近あるいは離間する向きにスムーズに移動でき、かつ装置本体のモータからの駆動を現像ユニットへ伝達するための駆動伝達部材の損傷を軽減できる画像形成装置を提供する。【構成】 揺動アーム160を揺動支軸164で揺動可能に支持し、この揺動アームに現像ユニットの回転軸112を回動可能に取り付ける。そしてモータ181の軸に固設されたねじ車及び現像ユニット奥側側壁外周部に形成された歯部に噛み合って駆動を伝達する中間歯車を揺動支軸161条に設ける。
請求項(抜粋):
複数の現像器を備えた現像ユニットと、該現像ユニットを回転可能にかつ潜像担持体に対して接近あるいは離間する向きに移動可能に支持する揺動支持部材と、該現像ユニットを回転させる現像ユニット駆動手段と、該複数の現像器内の駆動部材を駆動させる現像器駆動手段とを有する画像形成装置において、該現像ユニット駆動手段あるいは該現像器駆動手段の駆動源を画像形成装置本体に設置し、該駆動源からの駆動力を該現像ユニットあるいは該駆動部材に伝達するための複数の駆動伝達部材を設け、かつ、該複数の駆動伝達部材のうち少なくとも1つあるいは該駆動源自体を、該揺動支持部材の揺動中心線上に設けて、該揺動支持部材の揺動平面内における該複数の駆動伝達部材間の距離が、該揺動支持部材の揺動に拘らず変化しないようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/16
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭63-178263
  • 特開昭61-261756
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-222237   出願人:キヤノン株式会社
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