特許
J-GLOBAL ID:200903090801966793
液晶表示装置及びその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064083
公開番号(公開出願番号):特開2000-259129
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 液晶の応答速度を速くして、動きのある映像でもにじみや尾引きを防止し、フィールドシーケンシャルカラー方式における色再現性を向上できる液晶表示装置を低コストを提供する。【解決手段】 画素電極と第2電極とがスイッチング素子を介して接続され、画素電極と第3電極の間に液晶容量が構成されている液晶表示装置に対して、第2電極にソース電圧Vsとして映像信号を印加する映像信号書き込み走査期間と補助信号を印加する少なくとも1回の補助信号書き込み走査期間とを有し、映像信号書き込み走査期間と補助信号書き込み走査期間とで異なるコモン電圧Vcを第3電極に印加する。ソースドライバーの耐圧を増加させてソース信号Vsの電圧範囲を広げなくても、コモン電圧Vcによって補助信号書き込み走査期間に液晶容量に印加される電圧Vlcの範囲を広げて液晶の応答速度を速くすることができる。
請求項(抜粋):
第1電極と第2電極とスイッチング素子とがマトリクス状に設けられ、該スイッチング素子を介して該第2電極に接続された画素電極が第3電極との間に液晶容量を構成している液晶表示装置であって、該第1電極に各スイッチング素子をオン・オフするためのゲート電圧が印加され、該第2電極にソース電圧が印加され、該第3電極にコモン電圧が印加され、該ソース電圧として映像信号が印加される映像信号書き込み走査期間と補助信号が印加される少なくとも1回の補助信号書き込み走査期間とを有し、該映像信号書き込み走査期間と該補助信号書き込み走査期間とで異なるコモン電圧が印加される液晶表示装置。
IPC (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09F 9/35 305
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 660
, H04N 5/66 102
, H04N 9/30
FI (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09F 9/35 305
, G09G 3/20 621 F
, G09G 3/20 623 Z
, G09G 3/20 660 V
, H04N 5/66 102 B
, H04N 9/30
Fターム (68件):
2H093NA16
, 2H093NA61
, 2H093NA80
, 2H093NC14
, 2H093NC18
, 2H093NC34
, 2H093NC43
, 2H093NC67
, 2H093ND10
, 2H093ND15
, 2H093ND17
, 2H093ND32
, 2H093ND54
, 2H093NE03
, 2H093NF28
, 5C006AA22
, 5C006AC11
, 5C006AC24
, 5C006AC25
, 5C006BB16
, 5C006FA14
, 5C006FA25
, 5C006FA46
, 5C006FA52
, 5C006FA56
, 5C058AA06
, 5C058BA01
, 5C058BA05
, 5C058BA35
, 5C058BB25
, 5C060DA03
, 5C060DA06
, 5C060DB03
, 5C060HB07
, 5C060JA11
, 5C060JA18
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD08
, 5C080DD27
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080KK02
, 5C080KK43
, 5C094AA02
, 5C094AA07
, 5C094AA08
, 5C094AA13
, 5C094AA44
, 5C094AA53
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094EA10
, 5C094EB02
, 5C094GA10
引用特許: