特許
J-GLOBAL ID:200903090820759723
板金部材と合成樹脂板部材の結合方法及びその結合方法を用いた板金部材と合成樹脂板部材で構成される構造体及びその構造体を用いた扉構造体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021385
公開番号(公開出願番号):特開2003-222109
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 扉構造体である搬送扉の締結部にずれや弛みを起こして剛性を失い歪みを生じ扉構造に変形が起こり扉の開閉動作が異常になったり、そのために完全に閉められなくなったり、転写材の搬送性が不具合になったりするような従来屡々起こりがちだったトラブルを皆無にする簡単確実な結合方法の提供。【解決手段】 板金部材と合成樹脂板部材の結合面側から前記板金部材にバーリング加工による穴空けを行い、結合面とは反対面側にバーリング部を形成させ、それに対応する位置にセルフタッピングねじの下穴が空けられた合成樹脂板部材に前記バーリング部からセルフタッピングねじを挿入して該セルフタッピングねじの頭部座面が前記バーリング部に当たり締め付けトルクが所定値になるまでねじ込み、前記両部材を結合させる板金部材と合成樹脂板部材の結合方法。
請求項(抜粋):
板金部材と合成樹脂板部材の結合面側から前記板金部材にバーリング加工による穴空けを行い、結合面とは反対面側にバーリング部を形成させ、それに対応する位置にセルフタッピングねじの下穴が空けられた合成樹脂板部材に前記バーリング部からセルフタッピングねじを挿入して該セルフタッピングねじの頭部座面が前記バーリング部に当たり締め付けトルクが所定値になるまでねじ込み、前記両部材を結合させることを特徴とする板金部材と合成樹脂板部材の結合方法。
IPC (2件):
F16B 5/02
, G03G 15/00 550
FI (3件):
F16B 5/02 C
, F16B 5/02 T
, G03G 15/00 550
Fターム (13件):
2H071AA03
, 2H071AA42
, 2H071BA23
, 2H071BA27
, 2H071DA21
, 3J001FA13
, 3J001GA01
, 3J001GA06
, 3J001GB01
, 3J001HA02
, 3J001HA09
, 3J001JA01
, 3J001KB07
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-014672
出願人:株式会社ガスター
-
電子機器用筐体及び電子機器筐体用制振板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-144626
出願人:古河電気工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-263059
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置の扉構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-299601
出願人:京セラミタ株式会社
-
特開平2-093551
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-183080
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
-
燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-014672
出願人:株式会社ガスター
-
電子機器用筐体及び電子機器筐体用制振板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-144626
出願人:古河電気工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-263059
出願人:富士ゼロックス株式会社
前のページに戻る