特許
J-GLOBAL ID:200903090823910104

液晶表示装置用バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212129
公開番号(公開出願番号):特開2003-029260
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】適正な配光分布をもちかつ出射光強度の均一化が可能な液晶表示装置用バックライトを提供する。【解決手段】 導光板と、導光板3の両端面に配置された2つの光源と、くさび状反射溝とを備え、くさび状反射溝4は底面に対する傾斜角が48、5度の二等辺三角形状で、底面から導光板の板厚方向の深さを上記傾斜角とピッチとの関数で規定している。
請求項(抜粋):
液晶パネルの照明に用いられる光を供給する第1及び第2の光源と、第1及び第2の光源間に配置されると共に各光源に平行に沿う側方の第1及び第2の入射端面、液晶パネルに対向して平行に配置される出光面、およびこの出光面に平行に対面する底面、を有する導光板を備え、導光板の底面には、底面に対する傾斜角αが45度から50度の範囲である斜面からなる2等辺3角形形状で、この底面から導光板の内部方向への深さがTan(α)×ピッチ(P)/2×0.8以上でかつ底面が延びる方向に一定の深さである、第1及び第2の入射端面に沿う方向に延びるくさび状反射溝と、くさび状反射溝が延びる方向と交差する方向に延びて当該くさび状反射溝を分断する帯状でかつ幅が入射端面からの距離によって変化する分断平坦部とが設けられた液晶表示装置用バックライト。
IPC (2件):
G02F 1/13357 ,  G02B 6/00 331
FI (2件):
G02F 1/13357 ,  G02B 6/00 331
Fターム (7件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA21X ,  2H091FA23Y ,  2H091FA41Z ,  2H091FA43Z ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-047531   出願人:株式会社コパル
  • 液晶表示装置用バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-114998   出願人:三菱電機株式会社
  • 導光板装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-325635   出願人:オーツタイヤ株式会社

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