特許
J-GLOBAL ID:200903090827437306

不審者監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181521
公開番号(公開出願番号):特開2004-029925
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】マンションの通路などにおいて、住人が不審者と思われる人物を発見した場合において、住人自らが不審者と思われる人物に要件を確認する場合、前記人物から危害を加えられる可能性があった。【解決手段】上記課題は、不審者監視装置が利用者から不審者監視要求情報を受信する手段と、不審者管理要求に対応する監視タイマ情報を格納する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段より、前記不審者監視要求に対応する監視タイマ情報を抽出し、前記監視タイマ情報に基づく監視タイマを設定する手段と、不審者監視要求情報に対応する留守宅情報を格納する第2の記憶手段と、前記監視タイマのタイムアウトを検出した場合、前記不審者監視要求情報と前記第2の記憶手段より抽出した前記不審者監視要求情報に対応する留守宅情報に基づいて、不審者存在情報を生成し、前記不審者存在情報を前記利用者に送信する手段を備えることで解決される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者から不審者監視要求情報を受信する手段と、 不審者管理要求に対応する監視タイマ情報を格納する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段より、前記不審者監視要求に対応する監視タイマ情報を抽出し、前記監視タイマ情報に基づく監視タイマを設定する手段と、 不審者監視要求情報に対応する留守宅情報を格納する第2の記憶手段と、 前記監視タイマのタイムアウトを検出した場合、前記不審者監視要求情報と前記第2の記憶手段より抽出した前記不審者監視要求情報に対応する留守宅情報に基づいて、不審者存在情報を生成し、前記不審者存在情報を前記利用者に送信する手段を備えたことを特徴とする不審者監視装置。
IPC (2件):
G08B25/04 ,  G08B25/00
FI (2件):
G08B25/04 F ,  G08B25/00 510E
Fターム (20件):
5C087BB12 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD26 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG38 ,  5C087GG46 ,  5C087GG57 ,  5C087GG70
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 住宅の侵入監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287341   出願人:大和ハウス工業株式会社

前のページに戻る