特許

J-GLOBAL ID：200903090828647460

遊技機

発明者： 近藤 孝志 ,  淺井 秀臣
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (1件)： 近島 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-354601
公開番号（公開出願番号）：特開2008-161461
出願日： 2006年12月28日
公開日（公表日）： 2008年07月17日
要約：

【課題】本来は遊技領域側に打ち込まれるべき道釘の一部を他の手法で設け得るようにした遊技機を提供する。【解決手段】本パチンコ機では、遊技領域3aにおける、センター飾り23の左右幅方向の一側下方及び他側下方に備えた球受け部材29a,29bが、遊技領域3aに打ち出されて流下する遊技球を受けて始動チャッカー27側に転動案内するように傾斜する平坦状の案内面24a,24bを有する。このため、本来は遊技領域3a側に打ち込まれるべき道釘64の一部を球受け部材29a,29bで代替えすることができ、実際の道釘に比して傾斜を緩くして、球受け部材29a,29bの案内面24a,24bをセンター飾り23に接近させ、装置全体のコンパクト化を図ることができる【選択図】図1

請求項（抜粋）：

遊技領域に、画像表示装置の画面を開口部から露出させた状態で配置されたセンター役物を備え、前記遊技領域に遊技球を打ち出して遊技してなる遊技機において、 前記センター役物の下側に、特別遊技状態の抽選の契機となる入賞が行われる始動口を備え、かつ、 前記遊技領域における、前記センター役物の左右幅方向の一側下方及び他側下方の少なくとも一方に球受け部材を備え、 該球受け部材は、前記遊技領域に打ち出されて流下する遊技球を受けて前記始動口側に転動案内するように傾斜する平坦状傾斜案内面を有してなる、 ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 314 ,  A63F7/02 312C

Fターム (2件)：

2C088BA68 ,  2C088DA07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-154655   出願人：奥村遊機株式會社

審査官引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-305707   出願人：株式会社サンセイアールアンドディ
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-104191   出願人：株式会社三洋物産
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-191291   出願人：株式会社三共