特許
J-GLOBAL ID:200903036579647795
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-305707
公開番号(公開出願番号):特開2005-073806
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】遊技領域に比較的大きな遊技装置を配置したことによって遊技領域の球通過可能領域が制限された状態においても、流下する遊技球の動きが制限される可能性を低減し、遊技球の動きの単調化を抑えて遊技の興趣向上を可能にする。【解決手段】第一球誘導通路13と、前記第一球誘導通路13を流下してきた遊技球を更に流下させる第二球誘導通路16と、前記第一球誘導通路13を流下してきた遊技球を前記第二球誘導通路16の流下方向とは異なる前記遊技領域の中央側へ流下させる第三球誘導通路17と、前記各球誘導通路を連通させる分岐空間部19に設けられ前記第一球誘導通路13を流下してきた遊技球を前記第二球誘導通路16と前記第三球誘導通路17の何れにも誘導可能にするための球誘導部材20と、遊技球を進路変更させ前記球誘導部材20へ導く球進路変更部材22とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤と、
前記遊技盤に配置された領域区画部材と、
前記領域区画部材により前記遊技盤上に区画形成され遊技球が打ち込み可能とされた遊技領域と、
前記遊技領域内に配置された遊技装置と、
を備えた弾球遊技機において、
前記領域区画部材および前記遊技装置の各々少なくとも一部で構成される第一通路区画部材により区画形成され遊技球を流下させる第一球誘導通路と、前記第一球誘導通路を流下してきた遊技球を更に流下させる第二球誘導通路と、前記第一球誘導通路を流下してきた遊技球を前記第二球誘導通路の流下方向とは異なる前記遊技領域の中央側へ流下させる第三球誘導通路と、前記各球誘導通路を連通させる分岐空間部、とにより構成された特別球通路空間と、
前記分岐空間部に設けられ前記第一球誘導通路を流下してきた遊技球を前記第二球誘導通路と前記第三球誘導通路の何れにも誘導可能にするための球誘導部材と、
前記特別球通路空間内の前記球誘導部材より上方に設けられて前記第一球誘導通路を流下してきた遊技球を進路変更させ前記球誘導部材へ導く球進路変更部材と、
を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (5件):
A63F7/02 311A
, A63F7/02 304B
, A63F7/02 312A
, A63F7/02 312B
, A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088BA02
, 2C088BA49
, 2C088EB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-185406
出願人:株式会社平和
審査官引用 (8件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-185406
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-390092
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-132001
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-381531
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-365112
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-334445
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-262083
出願人:株式会社三共
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遊技機用装飾部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-161324
出願人:株式会社平和
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