特許
J-GLOBAL ID:200903090828806810

生理溶液に由来する有核細胞及び/または血小板濃縮物の調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506285
公開番号(公開出願番号):特表2007-530691
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
本発明は、骨髄吸引物、血液、またはそれらの混合物のような生理溶液からの、例えば骨形成原細胞濃縮物のような細胞濃縮物の調製に関する方法及び組成物に関する。特定の実施態様では、本発明は、遠心分離を使用しない、特に医療環境おける2つの生理溶液を処理する技術を利用する方法及び組成物を提供する。
請求項(抜粋):
事前に遠心分離していない生理溶液を準備する工程; 前記生理溶液をフィルターにかけて、血小板、有核細胞、またはそれらの双方を単位容量あたりに生理溶液よりも多く含むフィルター保持物と、血漿及び赤血球を含む透過溶液を製造する工程;及び 前記フィルターよりフィルター保持物を回収する工程 を含む細胞濃縮物を調製する方法。
IPC (6件):
A61K 35/14 ,  A61L 27/00 ,  A61K 35/16 ,  A61K 35/18 ,  A61K 35/28 ,  A61P 19/08
FI (7件):
A61K35/14 B ,  A61L27/00 G ,  A61K35/16 ,  A61K35/18 ,  A61K35/14 C ,  A61K35/28 ,  A61P19/08
Fターム (33件):
4C081AB04 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081CD34 ,  4C081DA01 ,  4C081DA11 ,  4C081DA12 ,  4C081DA13 ,  4C081DA14 ,  4C081DA15 ,  4C081DC11 ,  4C081EA02 ,  4C081EA13 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA04 ,  4C087BB36 ,  4C087BB37 ,  4C087BB38 ,  4C087BB44 ,  4C087BB46 ,  4C087BB63 ,  4C087DA15 ,  4C087DA16 ,  4C087MA16 ,  4C087MA28 ,  4C087MA34 ,  4C087MA41 ,  4C087MA43 ,  4C087MA67 ,  4C087NA10 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA96
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • U.S. Patent No. 5,824,084
  • U.S. Patent No. 6,010,627
  • U.S. Patent No. 6,049,026
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • EXPERT OPINION ON INVESTIGATIONAL DRUGS, 2000, V9 N7, P1573-1580

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