特許
J-GLOBAL ID：200903090846910144

高温強度に優れた加工用薄鋼板の製造方法

発明者：
谷口 裕一

谷口 裕一 について

, 
山崎 一正

山崎 一正 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (1件)： 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-035149
公開番号（公開出願番号）：特開平10-226821
出願日： 1997年02月19日
公開日（公表日）： 1998年08月25日
要約：
【要約】【課題】 本発明方法は、高温強度に優れた加工用薄鋼板を安価に製造する方法を提供する。【解決手段】 重量比として、C:0.005〜0.20%、Si:0.005〜1.0%、Mn:0.1〜2.5%、P:0.005〜0.040%、S:0.001〜0.040%、Al:0.005〜0.080%、N:0.0005〜0.010%、Mo:0.05〜0.50%、を基本成分として、更にMo複合析出物形成元素群としてV:0.005〜0.10%、Nb:0.005〜0.10%、の1種又は2種を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼スラブを、熱間圧延し、750°C以下で巻き取って、熱延鋼板とし、酸洗後、さらに、冷間加工率3〜30%で加工を加える高温強度に優れた加工用薄鋼板の製造方法である。
請求項（抜粋）：
重量比として、C:0.005〜0.20%、Si:0.005〜1.0%、Mn:0.1〜2.5%、P:0.005〜0.040%、S:0.001〜0.040%、Al:0.005〜0.080%、N:0.0005〜0.010%、Mo:0.05〜0.50%、を基本成分として、更にMo複合析出物形成元素群としてV:0.005〜0.10%、Nb:0.005〜0.10%、の1種又は2種を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼スラブを、熱間圧延し、750°C以下で巻き取って、熱延鋼板とし、酸洗後、さらに、冷間加工率3〜30%で加工を加えることを特徴とする高温強度に優れた加工用薄鋼板の製造方法。
IPC (4件)：
C21D 9/46 ,  C21D 8/04 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/12
FI (4件)：
C21D 9/46 G ,  C21D 8/04 A ,  C22C 38/00 301 S ,  C22C 38/12
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM