特許
J-GLOBAL ID:200903090848572084

自動車用エアバッグシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-512600
公開番号(公開出願番号):特表平8-502709
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】エアバッグシステムが自動車において使用するため提供される。このエアバッグシステムは少なくとも1つのエアバッグモジュールを備える。多重レベル気体発生源はこのエアバッグモジュールに適用される選択された気体発生レベルを発生するエアバッグモジュールに連結されている。電子制御装置は多重レベル気体発生源の動作を制御する。少なくとも1つの温度感知器が周囲温度を感知するため電子制御装置に連結されている。少なくとも1つのシートベルト感知器がシートベルト使用を感知するため電子制御装置に連結されている。加速感知器は衝突における減速を感知する電子制御装置に連結されている。電子制御装置は、多重レベル気体発生源を制御するため最適気体発生レベルと膨張連続時間の両方を決定するため温度感知器、シートベルト感知器および加速感知器からの感知された入力の組み合わせに応答する。
請求項(抜粋):
自動車用のエアバッグシステムであって、 少なくとも1つのエアバッグモジュールと、 前記エアバッグモジュールに適用される多重レベル気体を発生する各々の前記少なくとも1つのエアバッグモジュールに連結された多重レベル気体発生手段と、 前記多重レベル気体発生手段を制御する電子制御手段と、 周囲温度を感知する前記電子制御手段に連結された温度感知器手段と、 シートベルト使用を感知する前記電子制御手段に連結されたシートベルト感知器手段と、 減速を感知する前記電子制御手段に連結された加速感知器手段と、 前記電子制御手段は、前記多重レベル気体発生手段を制御するための最適気体発生レベルと膨張連続時間を決定する前記温度感知器手段と、前記シートベルト感知器手段と前記加速感知器手段からの感知された入力の組み合わせに応答する自動車用エアバッグシステム。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-038163
  • 特開平2-310143
  • 特開平2-212238
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