特許
J-GLOBAL ID:200903090851923734

発光素子駆動装置および表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-228738
公開番号(公開出願番号):特開2006-140438
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】定電流制御とPWM制御を同時に行うことが可能で、広いダイナミックレンジで安定した輝度調整が可能な発光素子駆動回路および表示装置を提供する。【解決手段】出力電圧調整部111を有し、外部からの信号によって出力電圧を変化させることが可能である定電圧電源11と、LED12のカソード側に接続され、外部からのPWM信号に応じてオン/オフ制御されるスイッチ回路13と、回路に流れる電流を検出する電流検出部14と、電流検出部14による電流入力値を一定期間維持するサンプルホールド回路15と、を有し、出力電圧調整部111は、サンプルホールド回路15の出力、つまりスイッチ回路13がオン時の電流値が入力され、この値があらかじめ定められた設定値になるように定電圧電源11の出力を調整することにより、LED12に流れる電流を一定にする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
流れる電流に応じた輝度で発光する少なくとも一つの発光素子を含む発光部と、 出力電圧が調整可能で、出力電圧を上記発光部の発光素子に供給する定電圧電源と、 上記定電圧電源の出力を決められたタイミングでオン/オフし、当該オン/オフの比率によって上記発光素子の発光輝度の調整を行うスイッチ手段と、 上記発光素子に流れる電流値を検出する電流検出手段と、 上記スイッチ手段がオンのときの上記電流検出手段の出力の値を維持するサンプルホールド手段と、 上記サンプルホールド手段の出力値が決められた値になるように上記定電圧電源の出力電圧を調整する制御手段と を有する発光素子駆動装置。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  G02F 1/133 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H01L33/00 J ,  G02F1/13357 ,  H05B37/02 J
Fターム (23件):
2H091FA01Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091GA11 ,  2H091LA11 ,  2H091LA15 ,  3K073AA43 ,  3K073BA09 ,  3K073CG01 ,  3K073CG54 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11 ,  3K073CM02 ,  5F041AA31 ,  5F041BB03 ,  5F041BB04 ,  5F041BB10 ,  5F041BB22 ,  5F041BB23 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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