特許
J-GLOBAL ID:200903090867556073

エージェントシステム、情報処理方法及び情報処理用プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217887
公開番号(公開出願番号):特開2004-334909
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】 優れたプランを生成するエージェントの技術を提供する。【解決手段】 信頼リスト414は、ネットワーク上の各領域が信頼できるかどうかを表す信頼リスト(第1の情報)を格納する。判断部416は、与えられた領域について、信頼リスト管理部415を通じて信頼リスト格納部414を参照することによって、信頼できるかどうかを判断する。ファーム管理部412及びノード管理部411は、エージェントが他の領域から移動してこようとするとき、移動元の領域の信頼性を判断部416に判断させることによって、信頼できる領域から移動してくるエージェントのみを受け入れる。エージェント管理部413は、エージェントが領域間で移動しようとするとき、移動先の領域の信頼性を判断部416に判断させることによって、信頼できる領域へのみエージェントを移動させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
ネットワーク上に存在する複数の領域でソフトウェアエージェントを移動させながら情報処理を行うエージェントシステムにおいて、 前記ソフトウェアエージェントを管理するエージェント管理手段と、 前記複数の領域を個別に管理する各領域管理手段と、 ネットワーク上の各領域が信頼できるかどうかを表す第1の情報を格納する第1情報格納手段を備え、 前記エージェント管理手段は、ソフトウェアエージェントを領域間で移動させようとするとき、移動先の領域の信頼性を前記第1の情報に基づいて判断し、信頼できる領域へのみソフトウェアエージェントを移動させるように構成され、 前記各領域管理手段は、ソフトウェアエージェントが他の領域から移動してこようとするとき、移動元の領域の信頼性を前記第1の情報に基づいて判断し、信頼できる領域から移動してくるソフトウェアエージェントのみを受け入れるように構成された ことを特徴とするエージェントシステム。
IPC (2件):
G06F15/16 ,  G06F9/46
FI (2件):
G06F15/16 620W ,  G06F9/46 360B
Fターム (5件):
5B045GG01 ,  5B098AA10 ,  5B098GA01 ,  5B098GC14 ,  5B098GC16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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