特許
J-GLOBAL ID:200903098332545391

情報処理装置、情報処理方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-176181
公開番号(公開出願番号):特開平10-149287
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 ソフトウェアの構成要素の変化に柔軟に対応し、かつ、回線障害に対する耐障害性を向上させる。【解決手段】 各ノードL,Rのローカル情報記憶手段1に、構成要素へのアクセスに用いるローカル情報を格納し、更新手段2によって更新する。プラン生成手段5が、入力された前記要求記述を満たすためにエージェントがとるべき行動を表すプランを、エージェント情報及びローカル情報に基づいて、複数のアクションの集合として生成する。プラン実行手段5が、生成された前記プラン中の各アクションに基づいて各ノードL,R上でエージェントの動作を実現し、エージェント管理部7が、プラン中のgoアクションに基づいて、前記エージェントをノード間で移動させる。移動先のノードでも、プラン実行の失敗時など、必要に応じて再プランニングや子エージェントの生成が行われる。
請求項(抜粋):
ソフトウェア上の実行主体がネットワークに接続されたノード上で動作することによって情報処理を行う情報処理装置において、前記ノードに配置された構成要素へのアクセスに用いるための構成要素の状態を表現する第1の情報を記憶する第1の記憶手段と、前記実行主体の挙動を定義する第2の情報を記憶するための第2の記憶手段と、前記情報処理に対して与えられた要求記述を満たすために実行主体がとるべき行動を表すプランを、前記第1の情報及び前記第2の情報に基づいて、アクションの集合として、生成する生成手段と、生成された前記プランに基づいてノード上で実行主体の動作を実現する実行手段と、前記生成された前記プランを構成する前記アクションのうちの第1のアクションに基づいて、前記実行主体をノード間で移動させる管理手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 9/44 552 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 430
FI (4件):
G06F 9/44 552 ,  G06F 13/00 351 H ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 430 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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