特許
J-GLOBAL ID:200903090871031902

再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065283
公開番号(公開出願番号):特開2001-333342
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 省エネルギー、装置寿命、およびユーザの使用感のバランスがとれたされた、外部入力および内部再生映像信号を切り替えて表示する再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 再生装置100Aにおいて、情報信号生成器Paは記録媒体11から第1の情報信号Savを生成し、情報信号入力器1、8aは外部情報源から要求チャンネルによって提供される第2の情報信号Stvを入力し、制御器8aは情報信号を切り替える場合には現再生状態を記憶しておき、再度元の情報信号に切り替える場合には記憶された状態から再生を再開する。
請求項(抜粋):
ユーザの選択に応じて、内部の記録媒体から読み出された第1の情報と、外部に設けられた情報源から供給される複数のチャンネルで提供される第2の情報とを選択的に切り替えて再生する再生装置であって、前記記録媒体から前記第1の情報を読み出して第1の情報信号を生成する情報信号生成手段と、前記情報源に対して要求チャンネルを指示するとともに、指示したチャンネルによって提供される前記第2の情報を受けて第2の情報信号を入力する情報信号入力手段と、ユーザによる操作に応答して、ユーザの選択を示す選択信号を生成する選択信号生成手段と、前記選択信号に応答して、前記第1および第2の情報信号のいずれか一方を選択する情報信号選択手段と、前記情報信号選択手段によって選択された前記第1または第2の情報信号から情報を再生する情報再生手段と、前記選択信号に基づいて再生すべき情報信号を切り替える際に、前記第1および第2の情報の再生開始状態を制御する情報再生制御手段とを備え、前記情報再生制御手段は、前記記録媒体における前記第1の情報の読み出し位置を記憶する読み出し位置記憶手段と、前記情報信号入力手段が前記情報源に指示する要求チャンネルを記憶するチャンネル記憶手段と、前記選択信号によって前記第1の情報が選択された場合は、前記情報信号入力手段が現に前記情報源に対して指示している要求チャンネルを前記チャンネル記憶手段に記憶させるとともに、前記読み出し位置記憶手段に記憶されている読み出し位置から当該第1の情報を読み出すように前記情報信号生成手段を制御する第1の制御手段と、前記選択信号によって前記第2の情報が選択された場合は、前記情報信号生成手段が現に前記第1の情報を読み出している位置を前記読み出し位置記憶手段に記憶させるとともに、前記チャンネル記憶手段に記憶されている要求チャンネルを前記情報源に指示するように前記情報信号入力手段を制御する第2の制御手段とを含む、再生装置。
IPC (5件):
H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/63 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/93
FI (5件):
H04N 5/44 Z ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/63 Z ,  H04N 5/76 Z ,  H04N 5/93 E
Fターム (17件):
5C025BA21 ,  5C025BA27 ,  5C025CA02 ,  5C025CB10 ,  5C025DA10 ,  5C026EA07 ,  5C052AA01 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052DD08 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GB38 ,  5C053JA01 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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