特許
J-GLOBAL ID:200903090875445914

カーボンナノチューブの製造方法、およびそれを用いた冷陰極型画像表示装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 朝日奈 宗太 ,  佐木 啓二 ,  秋山 文男 ,  田中 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085867
公開番号(公開出願番号):特開2004-292227
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】熱化学気相成長法により、金属触媒を担持させた多孔性無機担体を除去することなく、直接、冷陰極型画像表示装置の電子放出源として使用することができるカーボンナノチューブを得ることを目的とする。【解決手段】多孔性無機担体に金属触媒を担持させ、金属触媒を担持させた多孔性無機担体からカーボンナノチューブを熱化学気相成長させるカーボンナノチューブの製造方法であって、多孔性無機担体が炭素材料であるカーボンナノチューブを製造する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
多孔性無機担体に金属触媒を担持させ、金属触媒を担持させた多孔性無機担体からカーボンナノチューブを熱化学気相成長させるカーボンナノチューブの製造方法であって、多孔性無機担体が炭素材料であるカーボンナノチューブの製造方法。
IPC (6件):
C01B31/02 ,  C03C17/245 ,  C23C16/26 ,  H01J1/304 ,  H01J9/02 ,  H01J31/12
FI (6件):
C01B31/02 101F ,  C03C17/245 Z ,  C23C16/26 ,  H01J9/02 B ,  H01J31/12 C ,  H01J1/30 F
Fターム (28件):
4G059AA08 ,  4G059AC11 ,  4G059EA11 ,  4G059EB02 ,  4G146AA11 ,  4G146AD28 ,  4G146BA01 ,  4G146BA04 ,  4G146BB23 ,  4G146BC09 ,  4G146BC43 ,  4K030AA09 ,  4K030BA27 ,  5C036EE01 ,  5C036EE14 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EG12 ,  5C036EH26 ,  5C127AA01 ,  5C127BA15 ,  5C127BB07 ,  5C127CC03 ,  5C127DD08 ,  5C127EE15 ,  5C135AA09 ,  5C135AA15 ,  5C135AB07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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