特許
J-GLOBAL ID:200903090876478239
半導体装置の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-004192
公開番号(公開出願番号):特開平6-216122
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 水分の含有が少なく、かつ、その上にボイドがなく、膜厚依存性のないO3-TEOS SiO2膜が形成されるようなP-TEOS SiON 膜を形成する。【構成】 シリコン基板上にBPSG膜1を形成後、Al配線2を形成する。次にシリコン基板を400 °Cに加熱し、流量が100sccm 、バブラー温度が25°CのN2によりTEOSをバブリングして供給するとともに、流量が30sccmのNH3 を加え、O2を加えることなくP-TEOS SiON 膜3を形成する。次に、その上にO3-TEOS SiO2膜4を形成する。
請求項(抜粋):
半導体装置の絶縁膜の少なくとも一部を、有機シランとNH3とを使用したプラズマCVD 法で形成したSiON膜を以て形成したことを特徴とする半導体装置の製造方法。
引用特許:
前のページに戻る