特許
J-GLOBAL ID:200903090878634718

ボイラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248002
公開番号(公開出願番号):特開2007-064509
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】プロテクタ溶接部での応力の発生を有効に抑え、長期間損傷しない伝熱管支持構造を有するボイラ装置を提供する。【解決手段】外周面に管の接触摩耗防止用のプロテクタ11を溶接固定した複数の吊下げ伝熱管4を並行に配列し、前記プロテクタ11の介在により吊下げ伝熱管4と吊下げ伝熱管4の間に隙間を保持して構成した吊下げ伝熱器を、燃焼ガスの流れ3に中に設置したボイラ装置において、前記プロテクタ11にスリット13を形成したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外周面に管の接触摩耗防止用のプロテクタを溶接固定した複数の吊下げ伝熱管を並行に配列し、前記プロテクタの介在により吊下げ伝熱管と吊下げ伝熱管の間に隙間を保持して構成した吊下げ伝熱器を、燃焼ガスの流れに中に設置したボイラ装置において、前記プロテクタにスリットを形成したことを特徴とするボイラ装置。
IPC (2件):
F22B 37/10 ,  F22B 37/20
FI (2件):
F22B37/10 602Z ,  F22B37/20 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-194104
  • 特開昭63-194104
  • 特公昭42-006081
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