特許
J-GLOBAL ID:200903090884146652
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224938
公開番号(公開出願番号):特開2006-042947
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 操作ボタンの押下に伴って実行される演出の内容はあらかじめ定められているのが通常であり、遊技に対するインタラクティブ性を高める上では充分とはいえない。【解決手段】 予告図柄表示手段112は、特別遊技移行抽選の判定結果が表示される前に、その判定結果に対する遊技者の期待感を変化させるための予告図柄を表示させる。操作ボタン82は、遊技者からの操作入力を受け付ける。確率オプション値制御手段124は、確率オプション値を増加または減少させる。表示変化確率テーブル記憶手段126は、予告図柄の表示態様を変化させる確率である表示変化確率と確率オプション値を対応づけた表示変化確率テーブルを記憶する。表示変化確率特定手段128は、表示変化確率テーブルを参照して、表示変化確率を特定する。予告図柄表示手段112は、特定された表示変化確率にて、予告図柄の表示態様を変化させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域に設けられ遊技球が落入可能な始動口と、
前記始動口へ遊技球が落入したことを契機として、遊技者に有利な特別遊技に遊技状態を移行させるか否かを判定するための特別遊技移行抽選を実行する特別遊技移行抽選手段と、
前記特別遊技移行抽選により特別遊技へ遊技状態を移行させる旨の判定がなされたことを条件として特別遊技を実行する特別遊技実行制御手段と、
前記特別遊技移行抽選の判定結果が表示される前に、その判定結果に対する遊技者の期待感を変化させるための予告図柄を表示させる予告図柄表示手段と、
遊技者からの操作入力を受け付ける操作入力取得手段と、
前記操作入力に応じて、前記予告図柄表示手段が前記予告図柄の表示態様を変化させるときに参照すべき値である確率オプション値を増加または減少させる確率オプション値制御手段と、
前記予告図柄表示手段が前記予告図柄の表示態様を変化させる確率である表示変化確率と前記確率オプション値を対応づけた表示変化確率テーブルを記憶する表示変化確率テーブル記憶手段と、
前記確率オプション値と前記表示変化確率テーブルを参照して、前記表示変化確率を特定する表示変化確率特定手段と、を備え、
前記予告図柄表示手段は、前記特定された表示変化確率にて前記予告図柄の表示態様を変化させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 313
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA10
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088CA27
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034598
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-197061
出願人:株式会社大一商会
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