特許
J-GLOBAL ID:200903090887969544

医療用ガイドワイヤの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 賢美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012949
公開番号(公開出願番号):特開2004-222880
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】可撓性線状体のコイル体1の端部に曲成状の付形部Fを備えた医療用ガイドワイヤを製造するにおいて、付形部Fが高品質にして高生産性で付形加工できる製造方法を提供する。【解決手段】コイル体1の端部を開口端から挿脱自在に受け入れる付形パイプ7、または、付形溝を付形軸6の外周に備えた付形型Rに、コイル体1の端部を挿入して付形部Fを形成し、しかるのち、付形型Rに付形保持したまま加工による残留応力除去の加熱処理を施して成形する医療用ガイドワイヤの製造方法が特徴である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性線状体のコイル体の端部に曲成状の付形部を備えた医療用ガイドワイヤを製造するにおいて、該コイル体の端部を開口端から挿脱自在に受け入れる付形パイプ、または、付形溝を付形軸の外周に備えた付形型に、該コイル体の端部を挿入して前記付形部を形成し、しかるのち、該付形型に付形保持したまま加工による残留応力除去の加熱処理を施して成形することを特徴とする医療用ガイドワイヤの製造方法。
IPC (2件):
A61M25/01 ,  C23C26/00
FI (2件):
A61M25/00 450D ,  C23C26/00 A
Fターム (20件):
4C167AA29 ,  4C167BB02 ,  4C167BB06 ,  4C167BB07 ,  4C167BB16 ,  4C167BB40 ,  4C167FF03 ,  4C167GG02 ,  4C167GG22 ,  4C167HH02 ,  4C167HH30 ,  4K044AA03 ,  4K044AA06 ,  4K044AB10 ,  4K044BA21 ,  4K044BB03 ,  4K044CA01 ,  4K044CA53 ,  4K044CA61 ,  4K044CA64
引用特許:
審査官引用 (4件)
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