特許
J-GLOBAL ID:200903090890197129
電極間距離測定機能付き体幹部脂肪測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 今城 俊夫
, 西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199765
公開番号(公開出願番号):特開2007-014578
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 体幹部付近の腹囲長に関する情報を容易に且つ正確に測定し、この情報を身体特定情報の一部として用いて、体幹部に蓄積される脂肪組織、特に、内臓器組織周辺に付着、蓄積する脂肪組織および皮下層に蓄積する脂肪組織情報を高精度で簡便に測定できる装置を提供する。【解決手段】 第1のアーム部と、回転軸を中心として第1のアーム部に対して所定の角度範囲で回動自在に設けた第2のアーム部を有し、第1のアーム部と第2のアーム部の先端付近にそれぞれ電極を設けておく。第1のアーム部と第2のアーム部を所定角度としたとき、回転軸から第1のアーム部の電極までの長さと、回転軸から第2のアーム部の電極までの長さと、所定角度と、に基づいて、第1のアーム部の電極と第2のアーム部の電極の間の電極間距離を測定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のアーム部と、回転軸を中心として該第1のアーム部に対して所定の角度範囲で回動自在に設けた第2のアーム部と、を有し、前記第1のアーム部と前記第2のアーム部の先端付近にそれぞれ電極が設けてあり、前記第1のアーム部と前記第2のアーム部を所定角度としたときに、前記回転軸から前記第1のアーム部の電極までの長さと、前記回転軸から前記第2のアーム部の電極までの長さと、前記所定角度と、に基づいて、前記第1のアーム部の電極と前記第2のアーム部の電極の間の電極間距離を測定することを特徴とする電極間距離測定機能付き体幹部脂肪測定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C027AA06
, 4C027BB00
, 4C027EE01
, 4C027GG15
引用特許: