特許
J-GLOBAL ID:200903090891144517
ガラス繊維強化合成樹脂成形品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372618
公開番号(公開出願番号):特開2001-179738
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 強度及び製品の外観の優れたガラス繊維強化熱可塑性合成樹脂材からなる射出成形品を提供する。【解決手段】 長さが3mm以上のガラス繊維が30〜70重量%含有した長繊維含有ペレットと、長さが0.3〜1.25mm程度のガラス繊維が30〜70重量%含有した短繊維含有ペレットとを2対8〜6対4の比率で混合させて、熱可塑性樹脂に30〜40重量%のガラス繊維が含有するように調整した原材料により射出成形し、成形品中の0.25〜0.5mmの長さのガラス繊維を重量比で35%以上含有し、且つ成形品中の重量分布によるガラス繊維の平均長さが0.6〜0.7mmであることを特徴とするガラス繊維強化合成樹脂成形品。
請求項(抜粋):
成形品中に、70〜60重量%の熱可塑性樹脂と、直径が3〜20μmで、0.25〜0.5mmの長さのガラス繊維を重量比で30%以上含有し、且つ成形品中の重量分布によるガラス繊維の平均長さが0.6〜0.7mmであることを特徴とするガラス繊維強化合成樹脂成形品。
IPC (7件):
B29B 11/16
, B29C 45/00
, C08K 7/14
, C08L101/00
, B29K101:12
, B29K105:12
, B29K309:08
FI (7件):
B29B 11/16
, B29C 45/00
, C08K 7/14
, C08L101/00
, B29K101:12
, B29K105:12
, B29K309:08
Fターム (38件):
4F072AA02
, 4F072AA08
, 4F072AB09
, 4F072AB14
, 4F072AB15
, 4F072AD04
, 4F072AD37
, 4F072AD44
, 4F072AH05
, 4F072AH23
, 4F072AK15
, 4F072AL02
, 4F072AL11
, 4F206AA11
, 4F206AB16
, 4F206AB25
, 4F206AC01
, 4F206AD04
, 4F206AD16
, 4F206AH17
, 4F206AH33
, 4F206AH51
, 4F206JA07
, 4F206JF02
, 4F206JF21
, 4J002AA011
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002CB001
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CL001
, 4J002DL006
, 4J002FA056
, 4J002FD016
, 4J002GC00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
引用特許:
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