特許
J-GLOBAL ID:200903090897441653

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170529
公開番号(公開出願番号):特開2001-347675
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【目的】複数のインク吐出部を複数のブレードでワイピングするに際し、飛散インクによる混色を防止するとともに、吐出口列の配列方向と直交する方向にワイピングする場合のインク混色も防止する。【構成】複数のインク吐出部のそれぞれをワイピングする複数のブレード31を設け、ワイピングが開始されるときに複数のインク吐出部のそれぞれの間に仕切り部材32を進入させ、ワイピングが終了した後に複数のインク吐出部のそれぞれの間から仕切り部材32を退避させる。
請求項(抜粋):
所定間隔を維持しながら装着された複数のインク吐出部を有する記録手段からインクを吐出して記録媒体に記録を行うインクジェット記録装置において、前記記録手段と対向する位置に前進後退可能に配設され、前進位置にあるときに該記録手段との相対移動によって前記複数のインク吐出部のそれぞれを拭き取り清掃する複数のブレードと、前記ブレードによる拭き取り清掃が開始されるときに前記複数のインク吐出部のそれぞれの間に進入し、前記ブレードによる拭き取り清掃が終了した後に前記複数のインク吐出部のそれぞれの間から退避するように構成された複数の仕切り部材と、を具備することを特徴とするインクジェット記録装置。
Fターム (12件):
2C056EA01 ,  2C056EA16 ,  2C056EA24 ,  2C056FA03 ,  2C056FA10 ,  2C056JB02 ,  2C056JB04 ,  2C056JB07 ,  2C056JB08 ,  2C056JB09 ,  2C056JB10 ,  2C056JB18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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