特許
J-GLOBAL ID:200903090927667074

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-424453
公開番号(公開出願番号):特開2005-178240
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 フロントヘッドユニットの駆動回路の熱を効率良く放熱する手段と、インク流路内のインク中の気泡を除去して吐出不良を防止する手段とをキャリッジに備えながら、このキャリッジ及び装置全体をコンパクトに構成することである。【解決手段】 駆動回路の熱を放熱するための放熱部材15と、インク流路内の気泡を貯留する気泡貯留室27から気泡を排出可能な排気手段26と、前面側に配置されたノズル22からインクを吐出するフロントヘッドユニット21とを、これらが搭載されたキャリッジ9において主走査方向(X方向)に並んで配置することにより、コンパクトに構成し、装置全体の小型化を容易に図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前面側に配置されたノズルからインクを吐出するフロントヘッドユニットを搭載し主走査方向に往復移動するキャリッジと、インクを貯留するインクタンクから前記ノズルに至るインク流路とが備えられるインクジェットプリンタにおいて、 前記キャリッジには、 前記フロントヘッドユニットを駆動するための駆動信号を出力する駆動回路と、 この駆動回路の熱を放熱するための放熱部材と、 前記インク流路内の気泡を貯留する気泡貯留室と、 この気泡貯留室の気泡を排出可能な排気手段とが搭載され、 前記放熱部材と排気手段とフロントヘッドユニットとは、キャリッジの主走査方向に並んで配置されていることを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (4件):
B41J2/01 ,  B41J2/045 ,  B41J2/055 ,  B41J2/16
FI (3件):
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 103H ,  B41J3/04 103A
Fターム (26件):
2C056EA15 ,  2C056EA21 ,  2C056EA24 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA02 ,  2C056HA07 ,  2C056HA09 ,  2C056HA15 ,  2C056HA37 ,  2C056HA52 ,  2C056KB15 ,  2C056KB37 ,  2C056KD02 ,  2C057AF65 ,  2C057AF78 ,  2C057AG15 ,  2C057AG29 ,  2C057AG44 ,  2C057AN01 ,  2C057AP02 ,  2C057AP23 ,  2C057AP25 ,  2C057AP31 ,  2C057AQ03 ,  2C057AQ06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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