特許

J-GLOBAL ID：200903090932377610

超音波探触子

発明者： 新谷 啓司 ,  長谷川 重好
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 二瓶 正敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-029539
公開番号（公開出願番号）：特開2006-212287
出願日： 2005年02月04日
公開日（公表日）： 2006年08月17日
要約：

【課題】 落下時の破損に対する安全性を損なうことなく被検体の表面との密着性を向上させ、リザーバタンクにより超音波探触子全体が大型化することを防止して小型化を実現する。 【解決手段】 ウィンドウ1内には超音波素子と音響結合媒体2が配置され、ウィンドウ内の音響結合媒体を加圧するためのリザーバタンクとして、ゴムなどで形成されたリザーバタンク3aがウィンドウの表面(被検体側)に設けられるとともに、リザーバタンク3bがウィンドウ内に設けられ、リザーバタンク3a、3bは音響結合媒体が流動可能なように連結されている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

超音波素子をウィンドウ内に配置するとともに前記ウィンドウ内に音響結合液体を配置した超音波探触子において、 前記音響結合液体を加圧するためのリザーバタンクを前記ウィンドウの表面に設けたことを特徴とする超音波探触子。

IPC (1件)：

A61B 8/00

FI (1件)：

A61B8/00

Fターム (7件)：

4C601BB09 ,  4C601EE13 ,  4C601EE16 ,  4C601GA01 ,  4C601GC10 ,  4C601GC12 ,  4C601GC28

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 体腔内超音波診断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-107047   出願人：オリンパス光学工業株式会社