特許
J-GLOBAL ID:200903090935195238

窓のリフォーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 滿茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390527
公開番号(公開出願番号):特開2003-184437
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 既設のアルミサッシを残したまま新規に樹脂サッシを取り付ける場合に、断熱性能を保証し、施工効率を向上させる。【解決手段】 樹脂サッシの最奥部に、アルミサッシの最奥部の突出板を両側から挟み込む樹脂製の挟持部材を固定する。この挟持部材を前記突出板に差し込んで室内側からビス止めする一方、挟持部材の外側に樹脂製の断熱部材を配し、該断熱部材は、断面略コ字状のチャンネル材と、このチャンネル材と前記ビスとを同時に被覆できる化粧板とを備えてなり、チャンネル材は、樹脂サッシの裏面にビス止めし、化粧板は、チャンネル材の溝部に嵌合させて固定する。
請求項(抜粋):
既存のアルミサッシを残したまま、このアルミサッシの内側に樹脂サッシを取り付ける窓枠のリフォーム構造であって、樹脂サッシの最奥部に、アルミサッシの最奥部の突出板を両側から挟み込む樹脂製の挟持部材を固定するとともに、この挟持部材を前記突出板に差し込んで室内側からビス止めする一方、挟持部材の外側に樹脂製の断熱部材を配し、該断熱部材は、断面略コ字状のチャンネル材と、このチャンネル材と前記ビスとを同時に被覆できる化粧板とを備えてなり、チャンネル材は、樹脂サッシの裏面にビス止めし、化粧板は、チャンネル材の溝部に嵌合させて固定することを特徴とする窓のリフォーム構造。
Fターム (7件):
2E011KA06 ,  2E011KB03 ,  2E011KB04 ,  2E011KC07 ,  2E011KD26 ,  2E011KG04 ,  2E011KH01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 改装窓枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-082123   出願人:細井勇

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