特許
J-GLOBAL ID:200903090943775189

ホール素子を含む位置変換器を駆動する回路装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052424
公開番号(公開出願番号):特開平10-300513
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 電力消費を著しく低減し、それにより乱れが生じないことを確実にする筈となるように磁気測定システムを伴う位置変換器を形成し、この位置変換器を駆動する方法を提供する。【解決手段】 選択的に作動・非作動させる多数のホール素子HE1 〜HE18を含む位置変換器、特に回転変換器を駆動する方法にあって、ホール素子HE1 〜HE18が所定の順序で作動・非作動し、各ホール素子HE1 〜HE18に属する記憶部品群SP1 〜SP18がホール素子の出力信号D1 〜D18を記憶するために動作する。更に、多数のホール素子HE1 〜HE18と、これ等のホール素子HE1〜HE18を選択的に作動・非作動させる制御ユニットSTとを有し、各ホール素子HE1 〜HE18が一つの制御導線を介して制御ユニットSTに接続する位置変換器、特に回転変換器にあって、各ホール素子HE1 〜HE18が一つのデータ導線DLを介して記憶部品群SP1 〜SP18に接続し、各記憶部品群SP1 〜SP18が一つの制御導線を介して制御ユニットSTに接続している。
請求項(抜粋):
選択的に作動・非作動させる多数のホール素子(HE1 〜HE18)を含む位置変換器、特に回転変換器を駆動する方法において、ホール素子(HE1 〜HE18)が所定の順序で作動・非作動し、各ホール素子(HE1 〜HE18)に属する記憶部品群(SP1 〜SP18)がホール素子の出力信号(D1 〜D18)を記憶するために作動することを特徴とする方法。
IPC (4件):
G01D 5/245 ,  G01D 5/245 102 ,  G01B 7/00 ,  H03M 1/24
FI (4件):
G01D 5/245 K ,  G01D 5/245 102 D ,  G01B 7/00 A ,  H03M 1/24
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-143099
  • 特開平3-048722
  • エンコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-208906   出願人:松下電器産業株式会社
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