特許
J-GLOBAL ID:200903090945133427

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-246935
公開番号(公開出願番号):特開平10-214047
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 バックライト装置と液晶表示パネルの位置決め手段がフレームに一体型で備えられることで液晶表示装置の組立工程が単純化され、組み立てる時間が減少して、組立部品が安定的に固定できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明は液晶表示装置のフレーム101の辺部分に前記フレームの下面と所定の空間をなす突出部200が前記フレームと一体型で備えられて、前記フレームの下面と突出部200がなす空間にバックライト装置(光反射板103、ランプ300、導光板400等)の位置が決められ固定されて、前記突出部200の上面に液晶表示パネルの位置が決められ固定される。又、前記バックライトのランプ300から引き出される入出力ワイヤ線105の位置を決める手段が、前記フレームの下面と突出部200がなす空間部分又は前記突出部200の上面部分に前記突出部と一体型で備えられる。
請求項(抜粋):
導光板と光反射板を備えたバックライト装置と、上板と下板の間に液晶及びスイッチング素子を含んで備えた液晶表示パネルが互いに平行に配置されるよう位置を決めて、又支持するための手段が備えられたフレームを有する液晶表示装置において、前記フレームに備えられた位置決め手段は前記フレームの辺部分に前記フレームの下面と所定の空間をなす突出部が前記フレームと一体型で備えられ、前記フレームの下面と突出部がなす空間にバックライト装置の位置が決められて、前記突出部の上面に液晶表示パネルの位置が決められることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/35 307 ,  G09F 9/35 320
FI (2件):
G09F 9/35 307 ,  G09F 9/35 320
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-119054   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-084075   出願人:シャープ株式会社
  • 平面表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-142304   出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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