特許
J-GLOBAL ID:200903090951789865
光ピックアップ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143954
公開番号(公開出願番号):特開2000-339713
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体のカバーガラスの厚さ誤差や対物レンズの厚みのばらつきに起因する球面収差の発生を抑制する。【解決手段】 対物レンズユニット5は、第1レンズ11、第1レンズ11を通過した光ビームを記録媒体9の情報記録層9a上に集光させる第2レンズ12、第1レンズと第2レンズとの間隔を調整するレンズ間隔調整手段を備える。第2レンズ12は、第1レンズ11を透過して第2レンズ12に到達した光ビームのうちの外周部の光を反射する反射部を有する。また、この反射部にて反射された反射光ビームを検出するための集光レンズ6、シリンドリカルレンズ7および受光素子8と、この検出結果に基づいて第1レンズ11と第2レンズ12との間隔を検出し、この検出結果に基づいてレンズ間隔調整手段を制御する制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
第1レンズ、この第1レンズを通過した光ビームを記録媒体の記録面上に集光させる第2レンズ、および第1レンズと第2レンズとの間隔を調整するレンズ間隔調整手段を備え、前記第2レンズには、前記第1レンズを透過して第2レンズに到達した前記光ビームのうちの外周部の光を反射する反射部が形成されている対物レンズユニットと、前記第2レンズの反射部にて反射された反射光ビームを検出する反射光ビーム検出手段と、この反射光ビーム検出手段の検出結果に基づいて前記第1レンズと第2レンズとの間隔を検出するとともに、この検出結果に基づいて前記レンズ間隔調整手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G11B 7/09 B
, G11B 7/135 Z
, G11B 7/135 A
Fターム (26件):
5D118AA13
, 5D118BA01
, 5D118BB02
, 5D118BF02
, 5D118BF03
, 5D118CA11
, 5D118CC12
, 5D118CD02
, 5D118CD03
, 5D118CD08
, 5D118CF02
, 5D118CF06
, 5D118DA19
, 5D118DC03
, 5D118FC03
, 5D119AA09
, 5D119AA21
, 5D119BA01
, 5D119DA01
, 5D119EA02
, 5D119EA03
, 5D119FA05
, 5D119JA44
, 5D119JA64
, 5D119KA02
, 5D119KA16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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対物レンズ装置及び記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-303238
出願人:ソニー株式会社
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光ピックアップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-178445
出願人:株式会社リコー
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光ピックアップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-101549
出願人:シャープ株式会社
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特開昭61-202346
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光学ピックアップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026563
出願人:ソニー株式会社
-
特開昭61-202346
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