特許
J-GLOBAL ID:200903090959861506
遠心分離機及びこれを用いた核酸分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-271453
公開番号(公開出願番号):特開2005-030947
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】遠心分離用ディスク型容器を薄い素材で製作するとともに、高速回転に耐えるよう構成する。【解決手段】遠心分離用ディスク型容器200の凸凹構造と対応する凹凸構造を備えた補助円盤210に合わせた状態で回転させ、遠心分離する。【効果】液体試料中に微量に含まれた特定成分を検出する遠心分離機や核酸分析装置において、測定しようとする成分の濃度が非常に希薄で被測定対象液量を増やしてこれを抽出する場合でも、ディスクの質量を大幅に増やすことなくディスクを構成できるため、ディスクのコストを下げることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遠心分離するためにディスクまたは扇形の容器であって、該容器に1つ又は複数設置した処理液を保持する液溜や、これら液溜の間にあって該処理液を流動させるための流路を含む部分の遠心力を発生させるための回転軸方向の厚さがその他の部分と異なることを特徴とする遠心分離機用容器。
IPC (6件):
G01N35/00
, B04B5/02
, B04B7/08
, C12M1/00
, C12M1/34
, G01N33/50
FI (6件):
G01N35/00 D
, B04B5/02 Z
, B04B7/08
, C12M1/00 A
, C12M1/34 Z
, G01N33/50 P
Fターム (34件):
2G045BB03
, 2G045BB10
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FA01
, 2G045HA04
, 2G045JA07
, 2G058BA06
, 2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058CC03
, 2G058CD04
, 2G058EA14
, 2G058GA02
, 4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029FA12
, 4B029GA03
, 4B029GA06
, 4B029GB04
, 4D057AA00
, 4D057AB03
, 4D057AC01
, 4D057AC05
, 4D057AD01
, 4D057AE11
, 4D057BA11
, 4D057BA21
, 4D057BA33
, 4D057BC05
, 4D057CA01
引用特許:
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