特許
J-GLOBAL ID:200903090971974464

CPU能力調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002585
公開番号(公開出願番号):特開平11-259316
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】ユーザが必要としているトータルCPU能力は導入された計算機のCPU能力よりは小さく、その差分の無駄になっているCPU能力を有効に利用するシステムを提供する。【解決手段】物理計算機上で複数の仮想計算機が動作する仮想計算機システムにおいて、各仮想計算機が必要とするCPU能力を合計したトータルCPU能力を前記物理計算機のCPU能力内で任意に設定し、各仮想計算機を前記設定されたトータルCPU能力の範囲内で動作させるようにCPU使用率を決定し、前記物理計算機のCPU能力と前記トータルCPU能力の差分のCPU能力を保守用仮想計算機に割り当てる。
請求項(抜粋):
物理計算機上で複数の仮想計算機が動作する仮想計算機システムにおいて、各仮想計算機が必要とするCPU能力を合計したトータルCPU能力を前記物理計算機のCPU能力内で任意に設定するステップと、各仮想計算機を前記設定されたトータルCPU能力の範囲内で動作させるようにCPU使用率を決定するステップと、前記物理計算機のCPU能力と前記トータルCPU能力の差分のCPU能力を保守用仮想計算機に割り当てるステップを有することを特徴とするCPU能力調整方法。
IPC (2件):
G06F 9/46 350 ,  G06F 9/46 340
FI (2件):
G06F 9/46 350 ,  G06F 9/46 340 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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