特許
J-GLOBAL ID:200903090972022750

操作レバースイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-088263
公開番号(公開出願番号):特開2001-273840
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 操作レバーに加えられた必要以上の大きな力に対して簡単な変更で部材の破壊を招かずに操作レバーを支えることができる操作レバースイッチ装置を供する。【解決手段】 支持台10を貫通して上方に突出し上部を握り部とした棒状の操作レバー3と、操作レバー3の途中に設けられた球面フランジ4と、支持台10の上部で前記球面フランジ4を嵌合して操作レバー3を全方位に傾動自在に支持する球面軸受12と、操作レバー3の下部が当接して操作レバー3の傾動を規制する支持台10の下部に設けられた開口縁16と、操作レバー3に摺動自在に嵌合したスプリング受け5と、スプリング受け5を支持台10の上部に押圧して操作レバー3を鉛直中立姿勢に維持するスプリング6と、支持台10の中間部に設けられ操作レバー3の傾動状態を検知するスイッチ21と、操作レバー3の前記開口縁16より露出した下端部に一体に設けられたフランジ7aとを備えた操作レバースイッチ装置。
請求項(抜粋):
支持台を貫通して上方に突出し上部を握り部とした棒状の操作レバーと、前記操作レバーの途中に設けられた球面フランジと、前記支持台の上部で前記球面フランジを嵌合して前記操作レバーを全方位に傾動自在に支持する球面軸受と、前記操作レバーの下部が当接して操作レバーの傾動を規制する前記支持台の下部に設けられた開口縁と、前記操作レバーに摺動自在に嵌合したスプリング受けと、前記スプリング受けを前記支持台の上部に押圧して前記操作レバーを鉛直中立姿勢に維持するスプリングと、前記支持台の中間部に設けられ前記操作レバーの傾動状態を検知するスイッチと、前記操作レバーの前記開口縁より露出した下端部に一体に設けられたフランジと、を備えたことを特徴とする操作レバースイッチ装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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