特許
J-GLOBAL ID:200903090974664822

シグナリング変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176630
公開番号(公開出願番号):特開2001-008280
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】E1(第1)シグナリングと2MTTC(第2)シグナリングという異なる符号形式の相互変換を容易且つ最小遅延で行うシグナリング変換回路を提供する。【解決手段】E1(第1)インタフェース側から送られるシグナリング信号をシグナリング変換部13の監視部21にて監視し、予め定めた値が来るとタイマ23を起動させ、タイマ23からの制御信号により制御部22からシグナリングを制御してシグナリング相互変換する。
請求項(抜粋):
第1インタフェースと第2インタフェースの異なるシグナリング符号形式を相互変換するシグナリング変換回路において、前記第1インタフェース側から受信したシングナリングを各CHに分離し送出する第1シグナリングCH分離部と、前記第1及び第2インタフェースのシグナリングを相互変換するシグナリング変換部と、該シグナリング変換部で変換されたシグナリングにフレームを付加して、第2フレームを再生成し前記第2インタフェース側へ送出する第2フレーム再生成部と、前記第2インタフェース側から受信したシグナリングを各CHに分離し送出する第2シグナリングCH分離部と、前記シグナリング変換部で変換されたシグナリングにフレームを付加して第1フレームを再生成し前記第1インタフェース側へ送出する第1フレーム再生成部とを備えることを特徴とするシグナリング変換回路。
IPC (2件):
H04Q 11/04 ,  H04L 12/02
FI (2件):
H04Q 11/04 P ,  H04L 11/02 D
Fターム (8件):
5K030GA05 ,  5K030HB11 ,  5K030KA13 ,  5K030LA11 ,  5K069CB08 ,  5K069FA15 ,  5K069FC06 ,  5K069FD20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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