特許
J-GLOBAL ID:200903090975901810
弁作動特性可変装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138752
公開番号(公開出願番号):特開2000-328909
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 カム位相進角制御時の安定性をより一層高めることができるように構成された弁作動特性可変装置を提供する。【解決手段】 エンジンEの運転状態に応じてクランクシャフト9の回転角に対する吸気カムシャフト1の位相を油圧駆動で可変し得るようにしてなる弁作動特性可変装置(実施の形態中の第2弁作動特性可変装置6)を、当該弁作動特性可変装置の作動油圧を制御する制御弁(実施の形態中の第2油圧制御弁66)がシリンダヘッド61の側壁に設けられると共に作動油圧を供給する油路64がシリンダヘッドの内部に形成され、作動油圧が所定値を超えると開くリリーフ通路91が前記油路から分岐されるものとした。これによれば、弁作動特性可変装置に供給される作動油圧をエンジンの回転速度に関わらず適正に維持することができる。
請求項(抜粋):
エンジンの運転状態に応じてクランクシャフトの回転角に対するカムシャフトの位相を油圧駆動で可変し得るようにしてなる弁作動特性可変装置であって、当該弁作動特性可変装置の作動油圧を制御する制御弁をシリンダヘッドの側壁に設けると共に前記作動油圧を供給する油路をシリンダヘッドの内部に形成し、前記作動油圧が所定値を超えると開くリリーフ通路を前記油路から分岐させたことを特徴とする弁作動特性可変装置。
IPC (5件):
F01L 1/34
, F01L 13/00 301
, F02B 67/04
, F02D 13/02
, F02F 1/24
FI (5件):
F01L 1/34 E
, F01L 13/00 301 U
, F02B 67/04 K
, F02D 13/02 G
, F02F 1/24 F
Fターム (36件):
3G016AA08
, 3G016AA12
, 3G016AA19
, 3G016BA03
, 3G016BA06
, 3G016BA23
, 3G016BA38
, 3G016BB13
, 3G016CA04
, 3G016CA13
, 3G016CA15
, 3G016CA21
, 3G016CA24
, 3G016CA27
, 3G016CA29
, 3G016CA33
, 3G016CA36
, 3G016CA41
, 3G016CA44
, 3G016CA48
, 3G016CA57
, 3G016CA59
, 3G016DA06
, 3G016DA22
, 3G024AA07
, 3G024AA19
, 3G024BA23
, 3G024DA10
, 3G024DA17
, 3G024EA01
, 3G024FA07
, 3G092AA11
, 3G092AA13
, 3G092DA09
, 3G092DG05
, 3G092FB01
引用特許:
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