特許
J-GLOBAL ID:200903090978698470
ネットワークコンテンツキャッシュ方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-187943
公開番号(公開出願番号):特開2000-022740
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークリソースの消費を最小に抑えるネットワークキャッシュを実現する。【解決手段】 キャッシュされていないWWWサーバへのリクエスト36はパーサ33aにより、キャッシュサーバ35とネクストホップにマルチキャストされ、アクセス頻度と経路長の積によりキャッシュ優先度が計算される(a)。WWWサーバからのレスポンス37は、キャッシュサーバ35とネクストホップにマルチキャストされ、キャッシュ優先度に従ってキャッシュされる(b)。キャッシュ後はWWWサーバへのリクエスト38はパーサ33aによってキャッシュサーバ35のみに転送され、キャッシュされたレスポンスが返送される(c)。
請求項(抜粋):
コンテンツを供給するサーバへのクライアントのアクセスを中継するパケット中継器を有するパケット転送ネットワークのネットワークコンテンツキャッシュ方法において、前記パケット中継器は、一連のクライアントから一連のサーバへのアクセスを監視し、前記パケット中継器からサーバへの中継経路の長さと一連のクライアントから前記サーバへのアクセス頻度の積によりキャッシュ優先度を決定し、前記キャッュ優先度の高いサーバへのアクセスに対するレスポンスを優先的にキャッシュすることを特徴とするネットワークコンテンツキャッシュ方法。
IPC (5件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 357
, H04L 12/28
, H04Q 3/00
FI (4件):
H04L 11/20 101 A
, G06F 13/00 357 Z
, H04Q 3/00
, H04L 11/20 D
Fターム (26件):
5B089GA19
, 5B089GA31
, 5B089GB09
, 5B089HA10
, 5B089JA22
, 5B089JB02
, 5B089KA05
, 5B089KA07
, 5B089KA11
, 5B089KC44
, 5B089KC45
, 5B089KC48
, 5B089KD02
, 5B089KD09
, 5B089KG08
, 5B089MC03
, 5K030GA08
, 5K030HA06
, 5K030HA10
, 5K030HB17
, 5K030HB19
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030JA11
, 5K030LB05
, 5K030LE05
引用特許:
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